マンホール製品意匠権特許　「登録第1444008号」
布設工法特許権　「特許第5865637号」

地震対策マンホール：複合抵抗工法〈重力式マンホール浮上防止簡単工法〉（製品略称：NSW型地震対策マンホール）は、マンホール周辺部を砕石で埋戻すことにより、過剰間隙水圧を消散し、液状化対策を行うものです。
耐震計算手法、各設計指針の見直しが待たれるなかで、今やらなければならないことは、過去15年の大規模地震の実態、向こう30年の大規模地震の高発生確率を考慮して、従来型のマンホールをそのまま設置するのではなく、NSW型マンホールを設置し、管路施設の耐震レベル２を確保し、市民、住民のライフライン、財産を守ることが我々技術者、施設管理者の役目だと思います。